元五輪女性アスリートのアイコラをネットで拡散した男を逮捕

元五輪選手の女性アスリートの顔に他の女性の裸を合成した画像をサイトに掲載したとして、警視庁は38歳の男を名誉毀損の疑いで逮捕しました。

以前から女性アスリートの写真を性的に扱うことが問題視されていましたが、今回はいわゆるアイコラを作成して拡散したことが名誉棄損に当たるという判断となったようです。

女性アスリートの合成画像、アダルトサイトに載せた疑い
2021年8月6日 16時13分

 元五輪選手の女性の顔に他人の裸を合成した画像をアダルトサイトに掲載したなどとして、警視庁は、秋田県東成瀬村の建設会社員、三宅孝容疑者(38)を名誉毀損(きそん)の疑いで逮捕し、6日発表した。日本オリンピック委員会(JOC)からの情報提供で被害を把握し、捜査をしたという。

 保安課によると、三宅容疑者は2013年2月~今年7月、元五輪選手の女性の顔の写真と他人の裸の写真を合成するなどした画像3点を、わいせつな言葉を添えて自身が管理するアダルトサイトに掲載した疑いがある。サイトで広告収入を得ていたといい、「小遣い稼ぎだった」と供述しているという。被害女性はすでに現役を引退している。

 三宅容疑者のサイトには有名人ら約150人の同様の画像が掲載されていた。いずれもインターネット上で集めたものだったという。同課は、三宅容疑者が広告収入を過去5年間に少なくとも約450万円得ていたとみて調べている。

(略)

引用:朝日新聞デジタル

アイコラ自体はコンピューターが発達してパソコンとして普及したころからありますね。

アイコラはアイドルコラージュの通称で、「アイドルなど有名人の写真を加工し、別の状況にある写真のように作り替えること。またそのような合成画像。」とwikiでも説明されている通り、個人が分かる形で状況を変えることを言いますが、アイドルを対象として男が作り変える場合はやっぱりエロい画像になっちゃうのが当たり前でしょう。

これまでアイコラをサイトなどに掲載して逮捕されたのは2020年11月が初ですが、そのときはAVの出演者の顔を芸能人の顔に変えたディープフェイク動画をウェブで公開したとして、名誉棄損として逮捕されていました。
その後すぐにアイコラ画像を掲載していた男数人が逮捕されています。

それまでアイコラで逮捕された事例がなかったため、”許される行為”と勘違いした手練れの変態さんが多くいたわけですが、今回は小遣い稼ぎの為にネット広告収入を得ていた方ということで、名誉棄損以外にも肖像権の問題も関わってくるでしょう。

5年で450万円と書かれていますので、月に5万円の副収入を得ていたことになります。

アイコラについては、アイドルであろうがアスリートであろうが素人女子であろうが、名誉棄損で訴えられたら逮捕されちゃうことは間違いありません。

アイコラ職人の方の中には、ご自身が作成した画像の出来を他の人に評価し褒められたくて公開してしまうこともあるのでしょう。
でも、もうダメです。

アイコラは自分で楽しむ範囲で行い、人に見せることは自粛してくださいね!

そして、アイコラを掲載しているサイトがあったら違法サイトということになりますので気を付けましょう!